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TAMIYA TB-01

恒例の記念撮影第2弾!

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え〜っ?TB−01W!?
 
毎度おなじみの自己満足記念写真のコーナーです。窓に映り込むアルプスの山々が・・・はぁ〜・・・などと思わずなごんでしまうほどのカッコよさです。まさに自画自賛の状態ですね(笑)
 ず〜っと前から欲しかった念願のTA02W用カストロール・トムス・スープラをやっとのこと購入いたしました。発売からはや数年、ここへ来てまたまた嬉しいニュースが飛び込んでまいりました。2000年のホビーショーでタミヤから発表されるTL-01の新ラインナップに、久々のニューボディと思われるトムス・スープラが出展されるもようです。私にとってはニューシャーシーと同じくらいのビッグニュースになりそうです。


 前後ともTG10用ロングホイールアクスルが装着されています。最大車幅は200mm!ボディサイズは京商やHPIの200mmボディとおんなじでした。
 ホイールはタミヤ2ピースホイールをオフセット量が多くなる向きでセットしていますが、フロントのトレッドがわずかに足りないようです。片側1mmくらいのトレッド不足なのでスペーサーでなんとかかりそうですね。
 それにしても実車のようにフェンダーとタイヤがツライチになる日はまだまだ遠いみたいです。私の永遠のテーマその壱ってところでしょうか。

 前回ちょっとだけ触れたモーター下部のクーリングホールです。シャーシー左サイドは左右重量バランスの最適化を図る意味からも穴開けの必要はなかった訳ですが、モーターとアンプの冷却効率をねらって断面にテーパー状の加工を施してみました。エンドベル付近の仕切状のモールドも削り落としてあります。

 フロントバンパーはご覧の通りの状態です。キット付属の小型バンパーを使用し、スポンジを固定できるギリギリのところまでカットしてあります。大型バンパーを装着していてもフロントドライブシャフトの破損はあまり軽減されないようですので、今回はボディプレースと割り切って大胆な加工を施してみました。

 ちなみにこちらは撮影風景です。映り込みを考慮してMacintoshの壁紙にアルプスの山並みを表示してみました。
 しかし、軽量化とか重量バランスとか言ってる割には2ピースホイールなんか付けたりして、ちょっと本末転倒な感じになってますね(笑)

 今回の変更点はズバリ「見た目!」です。今まで散々気にしていた全装備重量ですが、やはりパッと見のかっこよさのほうが私にとっては重要なことのようです。ちなみに現在の重量は2400SP搭載時で1570gでした。
 参考までに1ピースホイールを使用した場合は約18g軽くなります。



2000年 4月 11日 

これまでの記事・・・
■2000/3/20:記念撮影第一弾
■2000/3/5:レッツ!ダイエット
■2000/2/28:ジャジャーン!とりあえず完成