|
|
|
大きくならない場合もあります(^_^; |
![]() ボッコボコになる前にとりあえずいつもの記念撮影です。やっぱり黒いパーツはかっこいいですね。写真をよーく見ると受信機とバッテリーコネクターも黒いです。 と、いうことで下図が最初のセットです。 |
|
||
|
|
|
ダンパー/ |
|
|
ダンパーオイル/ |
|
|
ピストン/ |
|
|
スプリング/ |
|
|
スペーサー(外)/ |
|
|
スペーサー(中)/ |
|
|
ダンパー長/ |
|
|
スタビライザー/ |
|
|
車高/ |
|
|
リバウンド/ |
||
トー角/ |
|
|
オプションパーツ類はダンパー・タイヤ(ファイバーモールドA)・チタンビス・フロント1WAY・ボールデフ等を組み込んでいます。また練習用にTGXのどでかいバンパーとトビークラフトの軽量センターシャフトを装備してみました。 この状態での全装備重量は1575gでした。ちなみにボディはカルソニックスカイライン(約130g)でバッテリーはタミヤ1700SPです。 レース時にはセンターシャフトをちょっと重たい純正品に戻さなければなりませんが、それまでにフロントバンパーの小型化も実現しようと思います。またシャーシーその他の肉抜き加工はスペアパーツが届いてからのお楽しみです。 |
参考までに・・・
|
走行初日・・・ 場所は吉祥寺ユザワヤ・スカイパークサーキット。気温は7度、ゲロ寒です。モーターはマブチ540、バッテリーはタミヤ1400SPで初走行。毎度のことながら、何の問題もなく安定した走りに大満足!と、いうことで早速モーター交換です。今回はタミヤGPのレギュレーションに合わせてダイナランスーパーツーリングを使用しています。スパーギヤは一番大きいのを・ピニオンはいちばん小さいのを付けています。バッテリーも 2400SPに交換し、いざコースイン。はっや〜い!!が、しかーしっ・・・ ガビーン!真っ直ぐ走らない コーナーからの立ち上がりがとても不安定で、まるでデフが滑った時のような症状です。さっそくピットに戻ってトラブルシューティングを開始。まずはボールデフのゆるみをチェック、次に各パーツの取り付け位置やネジのゆるみをチェック・・・どこにも異常は見あたりませんでした。さらに原因を追求すべく再度コースイン。慎重に周回を重ね色々とニューマシンの感覚を楽しんでいたところ、左リヤタイヤがポロっとはずれてしまいました(テヘヘ) その後は相変わらず直進安定性の悪さにイライラしながら走行初日が終わりました。 |
帰宅後・・・そして翌日 サスアーム類のガタがちょっと気になっていたため、リヤのみイモネジでサスピンをロックすることで走行時のトー角変化を抑えれば、多少直進安定性は向上するのでは?と、いうことでクルマをバラして・・・ガビーン!ひ、ひびがぁ(泣)リヤのギヤBOXが割れているではありませんか。ゲロ寒だったため硬質樹脂パーツは簡単に壊れてしまったようです。次回からはちゃんと煮込んで使います。 そして、翌日・・・もっていなかったスプリングを購入し、フロントをレッドからイエローに変更。車高も5mmになるように各部を調整したところ以外といい感じになってきました。コーナーでフロントイン側のタイヤがちょっとリフトしている気もするので次回はオイルも変えてみようと思います。しかしあいかわらず真っ直ぐ走ってくれません。やっぱり左右の重量バランスが怪しいですね。 次回はまっすぐ走らなかった原因解明と組立時のポイントなどをお送りする予定です。ご期待ください。 |
2000年 2月 28日 |